腸と脳は密接に関わっていて、連携してうんこを出すわけです。
しかし、心と体が健康でないと、この連携プレーはすぐに崩れてしまいます。

そのカギを握るのが自律神経

自律神経には2つあります。


交感神経・・・心や体を活発な状態にする

副交感神経・・・緊張をほぐしてリラックスさせる副交感神経。


この2つの神経がバランスよく保たれることで体は正常に機能するのです。


この自律神経。
腸の働きにも大きな影響を及ぼしていて、副交感神経が活発になると腸管が収縮し、うんこを肛門にむかって押し出す力が強まります。

そういえばリラックスしたときにうんこって出ますよね。

逆に交感神経が活発なときは腸のぜん動運動は弱まり、うんこが出にくくなります。


通常、この2つがバランスよく働いていますが、ストレス、睡眠不足、不規則な生活が続いたりすると
自律神経のバランスは大きく乱れてしまいます。

特に日本って世界で指折りの眠らない国ですからね。
最近は深夜のコンビニにも幼児の姿を見ることもあります。。


やはり、早寝早起きが理想的です。